帰ってきたちょりのつぶやき

ちょり(40代女性)が思う日々の事をつぶやくブログ

郵便物仕分けというトラウマ

今日は少し久しぶりに就労移行支援事業所に通所した。

(私は精神疾患持ちのため行政のすすめもあって、就労移行支援事業所というところに通所しながら、只今職を探している状態)

今週は月曜の午後に通所して以来の通所になるので、「少し久しぶり」という表現とした。しかし、今日の通所は自分にとって少々辛い通所になった。

今日は終日、郵便物仕分けというプログラムが行われていたのである。

自分にとって、それはかつてとある就労継続支援A型の事業所で主な仕事としてやっていたメール便の仕分けとほぼ同じであった。その就労継続支援A型の事業所は、仲間には恵まれたものの、仕事は厳しく、そこに勤めていた間は早く辞めて他のところへ勤めたいと思ってしまうぐらいだった。

そのため、正直、郵便物仕分けというものに対して自然と拒否反応が出てしまい、そのプログラムの様子を見たくないし、説明なども聞きたくもないという事になってしまった。

という訳で、今は衝立のある席で、イヤホンをして音楽を流しながら、この文章を書いている。わがままかもしれないが、トラウマを呼び起こしてしまうという辛さはかなり心身共にダメージが強い。本当に。