帰ってきたちょりのつぶやき

ちょり(40代女性)が思う日々の事をつぶやくブログ

(イースタンリーグ)日ハム対巨人(2004年7月25日・日曜日)

試合結果は8対2で日ハムの勝利。
(以下はその時の観戦記録)

今日は、なぜか千葉県鎌ケ谷のファイターズスタジアムで生観戦。

  • 一回裏、日ハムは二死一、三塁から飯山選手のタイムリー内野安打と三塁の送球エラーで二点先取。それにしても、日ハム応援団の太鼓の音が魅力的。あれは、紛れも無く球場のカンフル剤だ。
  • 二回裏、実松選手のソロホームランで日ハム一点追加。
  • 三回裏二死、林選手のライトへのソロホームランで日ハム一点追加。
  • 四回裏一死二、三塁。小谷野選手のセンターへ抜けるタイムリーヒットで日ハム二点追加。あれよあれよで、日ハムが六対零で巨人をリード。決して、日ハム先発の糸井投手は絶好調ではないと思うのだが、ここ一番で併殺で切り抜けてる感じ。あと、やはりファンの応援がパワーになっていそう。
  • 五回裏、巨人のピッチャー、先発の内海投手から鴨志田投手に交代。
  • 六回裏、巨人のピッチャー、二番手の鴨志田投手から三澤投手に交代。
  • 七回表二死。巨人の長田選手、ライトへソロホームラン。巨人、やっと一点上げる。
  • 八回表日ハムのピッチャー、先発の糸井投手から清水投手に交代。一死後、センターフライの守備の際、センター紺田選手とレフト佐藤選手が交錯。レフトの佐藤選手担架で運ばれる。(足痛めた?)佐藤選手に代わり、山田憲選手が入る。
  • 八回裏巨人のピッチャー、三澤投手から木村投手に交代。八回裏一死、小谷野選手のライトへのソロホームランで日ハム一点追加。更に、二死満塁から飯山選手が押し出し四球を選び日ハム八点目。
  • 九回表日ハムのピッチャー、清水投手から関根投手に交代。一死後、代打レイサム。センターに大きなソロホームラン。二死後、最後の打者野村克則選手がサードゴロでゲームセット。日ハムが八対二で勝利。


日ハム(ファーム)って、応援も含めて面白いチームじゃん(といいたくなる感じ)。鎌ヶ谷の球場は駅から遠いのが難点なのですが、ほのぼのした感じがいいです。それに、やはり応援団がいいです(笑)。「駐車場の自動販売機のオレンジジュースに向かって打ってもらいましょう!」とかアンパンマンの替え歌のヒッティングマーチとか「こんたこんたこんた〜」とか。あの応援がないと本当に静かになってしまう(or野次だらけな)感じなので、重要大と私は思います。

尚、1軍の日ハムも謎のスパイダーマンが登場したりしておりますが・・・。(さすが、新庄!!)