湘南シーレックスVS日産自動車（10日の試合の録画中継） tvk18:30〜
＜放送開始直後の感想＞
わあー、この実況と解説なら試合生観戦中に聞きたかったなあ。日産のキャプテン伊藤選手や久保監督、シーレックス岩井監督・内川選手など、試合中なのにインタビューしてるし、いろいろな選手やチームの情報が出てきているし、途中、村上前日産監督が解説に加わったたりしたので、試合結果を知ってても十分耐えうる中継です。
＜実況・解説を聞きながら書きまくった謎メモ＞
- 事後報告なのですが・・・→今後は事前に言います
- 内川選手は、腰痛→内てん筋痛で苦しんでいた。打つ方は故障前と変わらない感じらしい。（本人のインタビューからの情報）
（6回表：日産が3点先取）
- あの死球は逃げられない。（宇高投手が与えた死球）
- ノーバンドで捕れないなら、ファールにすべきだった（宇高投手のお手玉バント処理）
- 須田君はバント下手（村上氏）→（シーレの選手は知らない）が、ベンチの動きで判断できる
- 取ったところまではいいのだけれど、判断が悪い（福本選手のフィルダースチョイス）
- ちょり感想：3点目はダブルスティール！！だったのね。
- （プロは）やらなきゃいけないことをやられてる。
- 「祈る気持ちが大事なんです！！」（日産のマスコットガールの方は、いつも選手の活躍・勝利を祈っているそうです）
- （河原投手が投げているところで）「いい先輩だけに頑張ってほしい」*1
- 愛知大学は名電高で野球やってると入れない大学ですね。
- イチローは挨拶に来ますよ→よかったですね。
- シーレックスは過去の日産戦では完封負けはないです。→じゃあ、点入りますね。（7回裏時点）
- 愛知系はいい選手が多い。
- いつも野球見ている人はわかってますよね、ここがポイントだって。（7回裏2アウト1,3塁。バッター武山選手の場面にて）
（8回裏：湘南が4点を挙げ逆転）
- 「憧れになれるようなピッチャーになりたい」（日産・三橋投手がインタビューにて）
- 今日は、日産としては若手の見本市
- （1死1,3塁になり、日産・久保監督は檄を飛ばす）プロではなかなかないですね。
- （代打・小川選手にて）久保監督の激は、ここで逃げるな！打たれてもいい・・・という激
- ちょり感想：小川選手の一発は何度見てもすごい
- （小池選手のレフトへのラッキーなツーベース）やはり（社会人の選手は）ナイターに慣れていない。目測をあやまってしまった。
- （ワイルドピッチでランナー3塁へ）やはりここで経験が出ましたね
- （西崎選手のライトへのタイムリーヒット）今までの重い感じを小川選手の一発でお祭り騒ぎに。ここでプロとアマの差が出ましたね。
- 「八馬*2先輩の携帯番号はよく変わるので、なかなか連絡が取れない」（日産・中村投手からの情報）
- （日産の守備体系が）守備体系が1点も取られないような守備体系ではない。
（9回表）
- 久保監督が言う「あきらめの悪さ」を出してほしい
- 結局、試合は4対3でシーレックスの勝利。
＜全部見終わってから＞
「録画中継」という前提があるからでしょうか。しかも、実際の試合を見たファンがこの放送を見るようなことを見越しているからでしょうか。生でこの試合を見た私でも、ちゃんと見られる放送でした。流れるような実況と、（当たり前とは思いますが）プレーの状況をしっかり伝える解説。あと、選手や監督の情報が結構あったのがよかったですね。まさしく、初心者には媚びてない（決して初心者がわかりづらいということではないです）、野球をわかっている人が納得できるような実況と解説だったような気がします。まあ、アマとプロの交流試合なんて、主に野球通が見そうな試合ですから・・・とは思うのですが、良かったです。
