石橋凌さん作詞作曲 応援歌が完成 仙台で試聴会(河北新報)
プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスを激励しようと、「東北のプロ野球を応援する市民の会・宮城」(竹内健二代表)がロックバンドARBに製作依頼した応援歌の試聴会が20日夜、仙台市青葉区の市民活動サポートセンターで開かれた。
「荒鷲(わし)のうた」と名付けられた応援歌は、ARBのボーカル石橋凌さん(48)が作詞作曲を担当。「大空を舞う荒鷲のように翼広げて今を生きる」という力強い歌詞に約30人の聴衆が耳を傾けた。
ビデオによるメッセージで石橋さんは「球場でみんなが口ずさめ、選手の士気を鼓舞できる歌をつくった。東北の野球ファンに届けたい」とコメント。市民の会の伊東利光事務局長は「勇気づけられる歌詞とメロディー。ぜひ球場で歌いたい」と話した。応援歌は27日午後7時から、仙台市青葉区の野球カフェバー「ボブルヘッズ」で正式発表される。
少なくとも(自主規制)よりも良さそうだ(大汗