帰ってきたちょりのつぶやき

ちょり(40代女性)が思う日々の事をつぶやくブログ

楽天キャンプ上陸に久米島が燃える!(zakzak)

楽天野球団は仙台から那覇まではチャーター機。そこから150人乗りのジェット機に乗り換えて久米島へ。着陸後、機内の窓から見えるのは駐機場に集まった人、人、人の山。「球団のみなさんには機内からタラップで降りてもらい式典の輪の中に入ってもらいます」と同関係者。

 ここで思い浮かぶのは2000年の九州・沖縄サミットクリントン米大統領(当時)ら各国首脳が沖縄の地に降り立ったシーン。これに勝るとも劣らない国賓クラスのお出迎えが展開されるわけだ。

 イベントはここからが佳境。式典終了後、金鷲軍団はバスで宿舎に向かうが、車窓から見えてくるのは、沿道で「めんそ〜れ楽天」の旗を振る人、人、人の大行列。久米島町の人口は老若男女合わせ9211人。空港から選手宿舎までの約6キロの道のりに、全島民が熱烈歓迎の小旗行列を形成するという。

 「通過点での時間を想定して島民を誘導します。6キロの道中には3つの信号がありますがノンストップ。突っ走ってもらいます」(同関係者)と島史上初の大パレードに超興奮だ。

東北楽天ゴールデンイーグルスがやってきた、Yah!Yah!!Yah!!!

それにしても、こんなに歓迎されるなんて岩隈投手や磯部選手、田尾監督や大ちゃんやまささんをはじめとする楽天イーグルスの選手・コーチは幸せだ。