中年の星が“世界記録” 山本先生(共同通信)
11日、静岡県掛川市のつま恋多目的広場で行われたアーチェリーの世界選手権代表最終選考会で、昨夏のアテネ五輪銀メダリストの山本博選手(42)=埼玉・大宮開成高教諭=が代表の座を射止めた。
2年に1度の世界選手権に、山本選手は1981年イタリア大会からこれまで12大会連続出場。全日本連盟によると、ハンガリー選手が12度出場しているが連続出場は山本選手だけで、13大会連続となると回数、連続記録とも世界に例がなく、ギネスブックへの申請も検討するという。
選考会は予選を通った12人が1ラウンドごとに1人ずつ振り落とされる方式。
また、山本先生に一つの勲章が加わりました。
しかも、シビアな競技だから尚更凄い!!