帰ってきたちょりのつぶやき

ちょり(40代女性)が思う日々の事をつぶやくブログ

予選突破第1号なるか−今夜、W杯予選の日朝戦(サンスポ)

◆競技場は“ピリピリ”−報道陣に「応援禁止」令

 サッカーワールドカップ(W杯)ドイツ大会出場を目指し、日本は8日夕、北朝鮮と「無観客試合」で対戦する。バンコクスパチャラサイ国立競技場周辺には同日午前、車の検問所が2カ所設けられ、国際サッカー連盟(FIFA)は300人以上駆け付けた日本のメディアに「応援に類する行為は禁止」と注文を付けるなど、ピリピリしたムードに包まれた。

 競技場周辺では8日朝、市民がジョギングや太極拳に汗を流す中、緊張気味の警察官が規制のさくやロープの設置を始めた。FIFAによると、試合開始時は150人態勢で警備に当たる。

 7日の両チーム会議では、FIFAから日本側に「メディアがサポーターのような振る舞いをしないように」と異例の注文が付いた。日本サッカー協会小倉純二副会長は「記者が青いシャツを着て、太鼓をたたいてもらっては困るということ。報道の方は仕事に専念してください」と冗談交じりに解説した。北朝鮮の報道関係者は現地入りしていないという。

 観客はスタンドに入れないが、警告累積で出場停止となった日本の中田英寿ら3選手のほか、前の試合で退席処分を受けた北朝鮮のユン・ジョンス監督はスタンドで試合を見守る。FIFAはこの4人にも「応援するような行為は慎んでほしい」と念を押した。

 FIFAは、両国の大使館や政府の関係者それぞれ50人程度を招待。日本側は「無観客」の趣旨を尊重し時野谷敦大使夫妻だけが貴賓席に座る。日本の選手らは、大勢のサポーターがバンコク入りしていることを知っている様子。7日の練習後、稲本潤一選手は「無観客だけど、サポーターの存在を近くに感じる試合になると思う」と話していた。(共同)

これは、テレ朝はじめ日本のマスコミ陣に対して……いや何でもないっす。