帰ってきたちょりのつぶやき

ちょり(40代女性)が思う日々の事をつぶやくブログ

FCホリコシのGKを女子中学生暴行で逮捕(日刊スポーツ)

ああ、何でこんな事件が……。
まあ、野球界でもこんな事件が先日あったぐらいですから。

ミットもない…元横浜ベイスターズの捕手、売春リード(サンスポ)

ミットもない…元横浜ベイスターズの捕手、売春リード
 全国各地で「夏の甲子園」をかけた高校球児の熱い戦いが繰り広げられる中、かつてその甲子園を沸かせた元プロ野球捕手が13日までに、売春防止法違反容疑で警視庁に逮捕された。元横浜ベイスターズ山根善伸容疑者(36)=写真=だ。借金130万円を抱えた女性(23)に「体を売って金を返せ!」とせまり、東京・吉原のソープランドで“泡姫”をさせていた。



 殺人やタクシー強盗など、最近、プロ野球選手による事件が続発。“第2の人生”の難しさが浮き彫りになる中、今度は一軍出場歴もある元捕手が御用となった。

 警視庁保安課は13日までに、女性の借金に付け込んでソープランド店で働かせたとして、売春防止法違反(困惑売春)容疑で山根容疑者(36)=甲府市城東=ら3人を逮捕。また、売春の場所を提供したとして同法違反などの容疑で東京都中央区新川、ソープランド経営、下村隆義容疑者(57)や従業員ら6人を逮捕した。

 調べでは、山根容疑者は、コンパニオン派遣会社経営の女(39)や露天商の男(56)と共謀。自分が経営する個室マッサージ店でかつて働き、130万円の借金があった女性(23)に「吉原のソープで体を売って働いて、借金を返せ!」などとせまり、下村容疑者が経営する東京都台東区千束のソープランド店で昨年12月16日ごろ、代金3万5000円で売春させた疑い。

 女性の借金のうち、4分の3強の約100万円は、山根容疑者の店で働いていた当時、遅刻や無断欠勤をして科された罰金。そこで山根容疑者は売春を強要し「借金を払うまで逃げるなよ」とクギも刺したうえで、昨年10月ごろから今年1月ごろまで約4カ月間、泡姫として働かせていた。

 あこぎな手口で女性をソープに“沈めた”が、球歴は華やかだ。東海大甲府時代は強肩強打の捕手として注目され、3年夏の甲子園では中軸打者として2回戦進出に貢献。社会人を経て平成3年秋のドラフトで大洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)から7位指名を受け、入団。一軍通算33試合に出場、ひじを痛め10年に現役を退いた。

 ベイスターズ現役選手は、元同僚の逮捕という本来ならショッキングな出来事を、意外にも冷静に受け止めている。カネ使いの荒さ、ルーズさが有名だったかららしい。

 関係者らによると、山根容疑者は現役時代、飲み屋から督促状が届いたり、横浜市内のポーカーの店に出入り。同僚から借金もした。解雇された原因のひとつに素行問題を指摘する声もある。

 「社会人(野球)出身の選手は普通、カネの価値やあいさつを知っているものなんだけど…」。球団関係者はそう嘆いた。